米デロイト:コンサル部門と監査、税務部門の分離で今週協議か

会計事務所大手の米デロイ ト・トウシュ・トーマツでは今週、コンサルティング部門を中核の監査、税務 部門から分離する方法を決めるため、コンサル部門のパートナー(共同出資者) が協議する見通しだ。

2日付の英日曜紙サンデー・タイムズは、コンサル部門について経営陣に よる企業買収(MBO)案をパートナーが検討すると報じたが、デロイトの広 報担当者ラベート氏は論評を拒否。「われわれは例年通り、事業と当社の管理 体制について協議する」と述べ、コンサル部門のパートナーの会合は定例会合 だと位置付けた。

デロイトは2月、コンサル部門を監査部門から切り離し、利益相反と受け 取られる問題を解消する方針を示していた。同紙によると、コンサル部門の他 社への売却や株式公開は実施しないことを決めている。

ニューヨーク Jack Duffy ほか 東京 山口 裕子 Yuko Yamaguchi --*(03) 3201-8984 yuyamaguchi@bloomberg.net     Editor:Kobari

企業別ニュース:

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE