米FTC:独バイエルによる仏アベンティスの農業化学部門買収を承認

米連邦取引委員会(FTC) は30日、ドイツの化学・製薬大手バイエルによる仏バイオ大手アベンティスの 農業化学子会社アベンティス・クロップサイエンスの買収を承認した。

欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会は4月に承認済みで、 買収への障壁はこれですべて取り除かれたことになる。

承認の条件としてFTCは、バイエルが一部の殺虫剤や除草剤、殺菌剤な どの権利を他社に売却することを求めている。

バイエルは、製薬部門の低迷を受けて農薬事業の強化を図っており、今回 の買収でスイスのシンジェンタに次ぐ世界第2位の農業化学品メーカーとなる。

サンノゼ Pham-Duy Nguyen、 東京 木下 晶代 Akiyo Kinoshita、 --* (03) 3201-8394 akinoshita2@bloomberg.net Editor:Kakuta

企業別ニュース:

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE