米デュポン1-3月期:3.4%減益、値下げや販売低迷響く-10%減収

化学 大手の米デュポンが23日発表した第1四半期(1-3月)決算は、値下げに加 え、塗料や繊維、プラスチックの販売低迷が響き、3.4%の減益となった。

純利益は4億7900万ドルで、前年同期の4億9500万ドルから減少。ただ 発行済み株式数が減少した影響で、1株当たりでは48セントと前年同期の47 セントを上回った。売上高は前年同期比10%減の61億4000万ドルで、7四半 期連続の減収となった。

1-3月期の売上高は、電子製品や包装、カーペット用繊維に使われる化 学製品や自動車用塗料を生産する部門で低調だった。デュポンは買収した企業 の資産償却に関連し、年内に決算を見直す方針を明らかにした。

同社の23日の株価終値は前日比1.51ドル(3.3%)安の44.84ドル。

プリンストン Brett Chase 、 東京 山口 裕子 Yuko Yamaguchi --* (03) 3201-8984 yuyamaguchi@bloomberg.net     Editor:Kobari

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