米KLAテンコア1-3月期:半導体需要鈍化で75%減益、受注不振

世界最 大の半導体検査機器メーカー、米KLAテンコアが18日発表した第3四半期(1 -3月)決算は、前年同期比75%減益となった。今四半期(4-6月)の受注 がアナリスト予想の半分の伸びにとどまる見通しも明らかにした。

純利益は3410万ドル(1株当たり17セント)と、前年同期の1億3630万 ドル(同71セント)を下回った。売上高は前年同期比42%減の3億5710万ド ル。調査会社トムソン・ファイナンシャル・ファースト・コールがまとめたア ナリスト予想では、1株利益は15セント、売上高は3億4270万ドルと見込ま れていた。

第3四半期の受注は予想を上回る30%余りの伸びを示したが、第4四半期 は前期比10%程度の伸びにとどまるとの見通しを示した。ほかの半導体製造装 置メーカーが20-30%の受注増加見通しを示していることから、KLAも通常 新規受注が活発になる第4四半期に他社並みの伸びが見込まれていた。

18日の米株式市場で同社株は失望売りに押され、前日比3.05ドル(4.4%) 安の65.61ドルに下落した。

サンフランシスコ Cesca Antonelli 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo --*(03)3201-7499   kshugo@bloomberg.net      Editor:Kobari

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