米国株【個別銘柄】:ワールドコム、AOL、シーベル、ヤフーなど

10日の主な銘柄は以下の通り。

AOLタイム・ワーナー(AOL):1.15ドル(5.3%)安の20.70ドル。ク レディ・スイス・ファースト・ボストンは、インターネット接続・メディア大手 AOLタイム・ワーナーの株式3億6800万ドル相当の売却を仲介した。

トミー・ヒルフィガー(TOM):1.40ドル(9.7%)高の15.90ドル。ワコ ビア証券のアナリスト、テクリッツ氏は、衣料品メーカーのトミー・ヒルフィガ ーの投資判断を「買い」から「強力な買い推奨」に引き上げるとともに、1年以内 の株価目標を25ドルと、従来の20ドルから上方修正した。

ワールドコム(WCOM):66セント(12%)安の4.77ドル。長距離電話会 社ワールドコムは、顧客の支出が回復しないと懸念され、売られた。

アカマイ・テクノロジーズ(AKAM):40セント(11%)高の4.17ドル。 インターネット技術会社のアカマイ・テクノロジーは、パソコン・ソフト最大手 マイクロソフトのインターネット用ソフト向けの製品「EdgeSuite」を開発すると 発表した。

イーストマン・コダック(EK):1.87ドル(5.8%)高の34.30ドル。写真 用品大手イーストマン・コダックは、ドイツ銀行証券のアナリスト、ビリニ氏の 推奨銘柄の一角として買われた。

リサーチ・イン・モーション(RIMM):3.07ドル(13%)安の20.19ド ル。双方向電子メール用ポケットベル開発のリサーチ・イン・モーションの第4 四半期(1-3月)決算は、1株当たり11セントの損失となり、前年同期の8セ ントの損失に比べて赤字が拡大した。コスト増加と売り上げ低迷が響いた。調査 会社トムソン・ファイナンシャル・ファースト・コールがまとめたアナリスト予 想平均では、1株当たり15セントの損失が見込まれていた。

シアーズ・ローバック(S):2.98ドル(6%)高の54.18ドル。百貨店の シアーズ・ローバックの第1四半期決算は、1株利益が特別支出を除いたベース で93セントとなり、ファースト・コールがまとめたアナリスト予想平均(61セ ント)を大きく上回った。

シーベル・システムズ(SEBL):2.12ドル(7.7%)安の25.44ドル。顧 客サービス用ソフト開発のシーベル・システムズのシーベル最高経営責任者(C EO)は、第1四半期(1-3月)がコンピューター用ソフトウエア・ハードウ エア業界にとって過去最悪の四半期となった可能性があるとの見方を示した。同 CEOはことしのソフトウエア販売の伸びを15%と予想したが、投資家の間では これは楽観的過ぎると懸念されている。

ヤフー(YHOO):インターネット検索最大手のヤフーが10日の取引終了 後に発表した第1四半期(1-3月)決算は、1株当たり9セントの損失となり、 前年同期の2セントの損失に比べて赤字が拡大した。会計基準変更に伴う資産償 却コストが業績を圧迫した。売上高は前年同期比6.9%増の1億9270万ドル。終 値は2セント(0.1%)安の18.44ドル。

プリンストン J.Kyle Foster、 ロサンザルス  Edvard Pettersson、 東京 守護 清恵    Kiyoe Shugo、 --* (03)3201-7499   kshugo@bloomberg.net    Editor:Kakuta

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