英生保のスタンダードとCGNU、株式投資で2.3兆円の損失-報道

26日付の英紙タイムズによると、 英生命保険最大手のCGNUと大手のスタンダード・ライフ・アシュアランス は昨年、株式投資で120億ポンド(約2兆3000億円)の損失を出した。同紙独 自の分析に基づいて報じた。

同紙によると、保険契約者を株価の変動から保護する目的の余剰資本は、 相互保険会社としては欧州最大のスタンダード・ライフが2000年11月からの 1年間で50億ポンド(約9500億円)減少して80億ポンドとなり、CGNUも 70億ポンド(約1兆3500億円)に半減した。

スタンダード・ライフのハイランド財務担当ディレクターは、現在の財務 状況を維持するためにはことしの株式投資利回りを約7%にする必要があると 同紙に語った。両社は生命保険基金の約70%を株式に投資し、残りを不動産と 債券で運用している。

ロンドン Julia Kollewe、 東京 田渕 実穂 Miho Tabuchi、 --* (03) 3201-8473 mtbuchi@bloomberg.net Editor:Kakuta

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