2月の輸入車販売は前年同月比4.4%減の2万129台-6カ月連続減

(追加:第2段落以降を追加します)

東京 3月6日(ブルームバーグ):日本自動車輸入組合が6日発表した2月 の輸入車販売台数(日本メーカーの海外生産車を含む)は、日本の景気低迷を 受けて前年比4.4%減の2万129台と、6カ月連続で前年実績を下回った。う ち外国メーカーの輸入車販売台数は、同4.9%減の1万8848台だった。

メーカー(ブランド)別では、フォルクスワーゲン(VW)が前年同月比

9.7%減の5095台で2カ月連続トップとなり、2位はメルセデスベンツが同

10.7%減の3338台、3位はBMWで同5.6%減の2277台だった。

一方、プジョーは「206」、「307」の販売が好調で前年同月比33.3%増の972 台、アウディが「A4」を発売したため、同81.6%増の732台、ジャガーが「X タイプ」を発売したため、同2.3倍の397台と、台数は少ないものの前年実績 を大きく上回っており、輸入車でも中小型車の販売が好調となっている。

日本自動車輸入組合の下坂孝之広報担当は3月の販売台数について、「各社 が年度末の販売攻勢をかけるが、経済状況が依然厳しい」と述べ、前年実績を 下回る可能性を示唆した。

東京 井上 徹二 Tetsuji Inoue --* (03)3201-7297 teinoue@bloomberg.net Editor:Murotani

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