米国株【個別銘柄】(1日):半導体関連、AT&Tワイヤレス、ヤフー

1日の主な銘柄は以下の通り。

半導体・半導体製造装置株が軒並み高:半導体製造装置の米ノベラス・シ ステムズ(NVLS)が2月28日に、第1四半期(1-3月)の売上高に関す るこれまでの予想1億5000万ドルを、1億5000万-1億6000万ドルに上方修 正したことを好感。1株当たり損失は9セントと、従来予想の同10セントより 赤字幅が小幅にとどまる見通しを示した。ノベラスは5.9ドル(14%)高の48.56 ドル。

光ファイバー通信用半導体メーカーの米アプライド・マイクロ・サーキッ ツ(AMCC)は1.09ドル(14%)高の8.78ドル。半導体製造装置メーカー のクリーデンス・システムズ(CMOS)は2.26ドル(14%)高の17.94ドル。 半導体製造装置のラム・リサーチ(LRCX)は2.65ドル(12%)高の24.29 ドル。

ヤフー(YHOO):2.15ドル(15%)高の16.61ドル。インターネット検 索最大手のヤフーは、今四半期のインターネット広告収入は一部予想を上回る だろうとのアナリスト見通しを好感し、上昇。

AT&Tワイヤレス(AWE):1.49ドル(15%)安の8.60ドル。携帯電 話大手AT&Tワイヤレスは、顧客獲得を目指した値引き策を背景に、ことし の売上高およびキャッシュフロー(現金収支)の見通しを下方修正した。また フィラデルフィア(米ペンシルベニア州)での無線合弁事業の完全子会社化に 向け2億8500万ドル(約380億円)支払う計画を明らかにした。

マイクロン・テクノロジー(MU):4.14ドル(13%)高の36.29ドル。ト ーマス・ワイゼル・パートナーズのアナリスト、ロス氏は、半導体メモリー大 手の米マイクロン・テクノロジーの第2四半期(12-2月)の1株損失につい て、従来見通しの15セントを下回る4セントにとどまるとの見通しを示した。 同時に、通年の1株利益は1ドル55セントと、これまでの5セントから大幅に 上方修正した。

ネクステル・パートナーズ(NXTP):69セント(13%)高の6.05ドル。 パソコンソフト最大手の米マイクロソフトのゲイツ会長が、無線電話のネクス テル・パートナーズの株式5.45%を間接的に保有していることが、米証券取引 委員会(SEC)への届け出で明らかになった。

インテグレーテッド・デバイス・テクノロジー(IDTI):3.33ドル (13.02%)高の28.90ドル。半導体メーカーの米インテグレーテッド・デバイ ス・テクノロジーは第4四半期(1-3月)の前期比増収率は5%と、1月時 点での見通しを上回ると発表した。

ゼネラル・モーターズ(GM):1.99ドル(3.76%)高の54.97ドル。自動 車最大手のゼネラル・モーターズは、値引きと新モデルの投入によりトラック 販売が好調で、2月の販売は予想以上だったことを明らかにした。

インターパブリック・グループ(IPG):3.80ドル(13.97%)高の31.00 ドル。世界最大の広告代理店、インターパブリック・グループは、第4四半期 以来、事業に「著しい拡大が」みられていると指摘した。

ワシントン  Chris Dolmetsch ほか 東京 小針章子 Akiko Kobari --* (03) 3201-8879 akobari@bloomberg.net Editor:Ushiroyama

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