米国株【個別銘柄】:フレクトロニクス、CA、カルパイン、ギャップ

26日の主な銘柄は以下の通 り。

フレクトロニクス・インターナショナル(FLEX):94セント(5.9%) 安の15.05ドル。EMS(製造受託業者)大手のフレクトロニクス・インターナ ショナルのマークス最高経営責任者(CEO)は、電話機器メーカーからの需要 が低迷していることから、1-3月期の利益が従来予想の下限となるとの見通し を明らかにした。

ウォルマート・ストアーズ(WMT):1.45ドル(2.4%)高の62.10ドル。 世界最大の小売業、ウォルマート・ストアーズは、雇用不安や景気回復の遅れへ の懸念を背景に、ディスカウント店を利用する消費者が増えるとの見方が広まっ た。

ワールプール(WHR):5.15ドル(7.5%)高の73.40ドル。家電最大手 のワールプールは、米国内出荷が過去2カ月で上向いたと発表した。同業のメイ タグ(MYG)は2.49ドル(7.2%)高の37.19ドル。

トール・ブラザーズ(TOL):3.32ドル(7.5%)高の47.30ドル。高級 住宅建設最大手のトール・ブラザーズの第1四半期決算は、契約増を追い風に 11%増益となった。同社は2002年利益がアナリスト予想を上回るとの見通しも 明らかにした。

コンピューター・アソシエーツ・インターナショナル(CA):1.63ドル (10%)高の17.61ドル。ソフトウエアのコンピューター・アソシエーツ・イン ターナショナルなど、会計処理への不信感で売り込まれていた銘柄が上昇した。 複合企業のタイコ・インターナショナル(TYC)は40セント(1.4%)高の

29.90ドル。両社の株価は年初来で49%の下落を演じていた。

カルパイン(CPN):97セント(14%)高の7.80ドル。米格付け会社ス タンダード・アンド・プアーズ(S&P)は、カルパインの格付けを引き下げの 方向で見直すと発表したものの、その30分後に、これは不正確な情報に基づい ていたとして同発表を撤回した。

ピア・ワン・インポーツ(PIR):1.83ドル(10%)高の19.40ドル。家 具小売りのピア・ワン・インポーツは、販売の増加傾向を理由に、第4四半期(12 -2月)の利益予想を上方修正した。同社の利益予想上方修正は3回目。

ラムバス(RMBS):1.42ドル(24%)高の7.42ドル。半導体メモリー 設計のラムバスは25日、サンフランシスコで開催されたインテルのフォーラム で、システム設計コストの低減を図った半導体製品を発表した。

ギャップ(GPS):61セント(4.7%)高の13.55ドル。時間外取引では 一時、8.7%安の12.37ドルに下落。衣料品小売り最大手のギャップが26日の取 引終了後に発表した第4四半期(2月2日期末)決算は、2期連続の赤字となっ た。販売低調な商品を一掃するためクリスマス商戦期間に値下げしたのが響いた。 1株当たり損失は4セント。前年同期は1株当たり31セントの黒字だった。売 上高は11%減の41億ドル。

ニューヨーク  Chris Dolmetsch、ほか 東京 守護 清恵    Kiyoe Shugo、  木下 晶代 Akiyo Kinoshita、 --* (03)3201-7499   kshugo@bloomberg.net Editor:Kakuta

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