米国株【個別銘柄】:ワールドコム、タイコ、カルパイン、シスコなど

6日の主な銘柄は以下の通り。

カルパイン(CPN):1.95ドル(22%)安の6.80ドル。電力のカルパイ ンは、アナリストに不適切に財務情報を提供した可能性があるとして、米証券取 引委員会(SEC)から非公式にこの情報の提出を要請されたことを明らかにし た。

コンピューター・アソシエーツ・インターナショナル(CA):4.25ドル (14%)安の27.12ドル。格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービシ ズは、業績悪化懸念を理由に、ソフトのコンピューター・アソシエーツ・インタ ーナショナルの信用格付けを引き下げる可能性があることを明らかにした。

ゼネラル・ミルズ(GIS):5.16ドル(11%)安の43.55ドル。シリア ルメーカーのゼネラル・ミルズは、第3四半期(12‐2月)の1株利益が特別損 益を除いたベースで27-29セントになるとの見通しを示した。売上高が同社予 想を下回ったため。ゼネラル・ミルズが昨年12月に示した1株利益予想は40-44 セントだった。

ライト・エイド(RAD):47セント(20%)高の2.85ドル。ドラッグス トア・チェーン、ライト・エイドの1月の既存店売上高は、前年同月比で8.3% 増となり、一部のアナリスト予想を上回った。

タイコ・インターナショナル(TYC):2.82ドル(12%)高の25.92ドル。 複合企業のタイコ・インターナショナルは、3カ月以内に金融部門のスピンオフ (分離・独立)または売却を計画していることを明らかにしたため、信用危機が 会社4分割計画の妨げになるとの投資家の懸念が緩和された。

ベリサイン(VRSN):2.52ドル(9.5%)安の23.93ドル。アナリスト によると、市場関係者の間では、ウェブサイトのアドレス登録サービスを手掛け るベリサインは、売上高が関連会社向けの販売によって水増しされている可能性 があると懸念されている。

ワールドコム(WCOM):28セント(4.0%)安の6.69ドル。売買高は約 1億7200万株と、米市場首位。投資家の間では、長距離電話2位のワールドコ ムがあすの第4四半期決算発表時に2002年の業績見通しを下方修正する可能性 があるとの観測が広がっている。

シスコシステムズ(CSCO):11セント高の18.61ドル。ネットワーク機 器最大手シスコシステムズが6日の取引終了後に発表した第2四半期(11-1月) 決算は、需要鈍化が響き、前年同期比24%減益となった。1株利益は9セント。 売上高は前年同期比29%減の48億2000万ドルとなったものの、アナリスト予 想を上回った。決算発表後に時間外取引では一時19.50ドルに上昇した。

プリンストン     Chris Dolmetsch 東京 守護 清恵    Kiyoe Shugo --* (03)3201-7499   kshugo@bloomberg.net Editor:Kakuta

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