日本株【個別銘柄】:富士通、オークネト、タリーズ、藤沢薬、ホンダ

21日の主な銘柄は次の通り。

富士通(6702):23円(1.9%)高の1268円と上昇。1万6400人の人員削 減を柱とした事業構造改革を発表し、リストラ効果による中長期的な業績回復 に期待が高まった。

オークネット(9669):245円(10.5%)安の2100円と急反落。下落率は東 京証券取引所1部でトップ。景気低迷の長期化で中古車市場の成長が鈍化、高 級車の不足もあって2001年12月期の業績予想を下方修正したため、失望売り が出ている。

タリーズコーヒージャパン(2701):9000円(2.1%)高の43万円と反発。 20日に発表した2002年3月期第1四半期(2001年4-6月)決算は、既存店 の集客が好調で、経常利益が2700万円(前年同期はゼロ)となり、期初計画を 79%上回ったことが評価された。

藤沢薬品工業(4511):80円(3.4%)安の2245円と反落。三和銀行と東洋 信託銀行が保有する同社株式1910万株(発行済株式の約5.9%)の売り出しを 行うことから、株式需給の悪化につながるとの懸念が広がった。

ドッドウエルビー・エム・エス(7626):20円(2.8%)高の900円と反発。 情報通信機器商社の同社は、新たな病院向けのネットワークシステムを開発、 総合メディカルと業務提携したと20日、発表した。提携で医療機関への足掛か りができ、ドッドウエルの業容拡大につながると期待された。

ホンダ(7267):280円(5.9%)安の4430円で、3月7日以来5カ月半ぶ りに4500円割れとなった。米国での自動車販売が不振になるとの見方から、売 りが膨らんだようだ。売買代金は東京証券取引所1部で2位。

東京 白木 真紀 Maki Shiraki       TU --* (03) 3201-7644 mshiraki1@bloomberg.net

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