米国株【個別銘柄】(10日):ラムバス、ステムセルズ、オラクル

10日の主な銘柄は以下の通 り。

キャタパルト・コミュニケーションズ(CATT):2.30ドル(16%)高の 17ドル。CIBCワールド・マーケッツのアナリスト、アダムス氏は、ソフト ウエア・メーカーのキャタパルト・コミュニケーションズの投資判断を「バイ (買い)」から「ストロング・バイ(強い買い)」に引き上げた。

ホームストア・ドット・コム(HOMS):2.45ドル(10%)安の21.60ド ル。インターネット関連のホームストア・ドット・コムは、ネットを通じて信 用履歴などの情報サービスを展開するiプレイスを、約7000万ドル(約85億 円)の現金と8000万ドル相当の株式の支払いにより、買収することで合意した。

ラムバス(RMBS):88 セント(11%)高8.88ドル。連邦地裁判事は、 半導体技術大手の米ラムバスが高速メモリーの特許権をめぐり、不正行為を行 ったとする訴えを退けた。

ステムセルズ(STEM):1.61ドル(25%)安の4.84ドル。9日夜、ブ ッシュ米大統領はヒトの受精卵から胚(はい)性幹細胞(いわゆる万能細胞) を作る一部研究に対し、政府が助成金を出す方針を明らかにした。バイオテク ノロジーのステムセルズは、9日は助成金への期待感から上げたが、この日は 反落。

同業のアムストルム・バイオサイエンシズ(ASTM)も43セント(19%) 安の1.82ドル。

オラクル(ORCL):時間外取引で一時14.97ドルまで下落。終値は15.16 ドル。ソフト会社3位のオラクルのヘンリー最高財務責任者(CFO)は、2002 年度第1四半期(6-8月)のソフトウエアの売上高について、減少する可能 性が高いと述べ、従来のほぼ変わらずとの見通しに比べ、弱気な見方を示した。

オニックス・ソフトウエア(ONXS):企業向けソフト開発のオニックス・ ソフトウエアがこの日発表した第2四半期(4-6月)の1株当たり損失が35 セントと、前年同期の2セントから拡大。特別損益計上前の実質ベースでも、 1株当たり20セントの損失となった(前年同期は1セントの利益)。米調査会 社トムソン・ファイナンシャル・ファースト・コールのまとめでは、同ベース で14セントの損失が見込まれていた。29セント(5.81)安の4.70ドル。

(銘柄名の後はティッカー・シンボル。株価は終値。マネーフロー分析:1 万株未満の小口取引を基に個別銘柄の資金の流出入量を示した。マネーフロー は通常、価格上昇時にプラスに、価格下落時にマイナスとなるが、マネーフロ ーと価格のトレンドが相反する場合は、将来、価格トレンドが転換するシグナ ルとなる可能性がある)

プリンストン Russell Hubbard 東京 小針章子 Akiko Kobari             HS --* (03) 3201-8879 akobari@bloomberg.net

企業別ニュース:

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE