高木証券が9日ぶり大幅反発:前日までの急落の反動-売買高トップに

髙木証券の株価が急反発。午前終値は 前日比26円(9.15%)高の310円。前日までの大幅下落の反動で目先の値上が りを狙った買い注文が先行、9日ぶりに上昇した。値上がり率は東証2部12位、 売買高は552万7000株、売買代金は16億円とともに同1位。

株価は買収などの思惑から4月以降上昇基調で、94年7月以来の700円台 まで付けたが、大量保有報告書で買い進んでいた投資家の名前が明らかになり、 この3日間急落した。この間の下げ幅は460円(61.82%)に達し、過去1年の 下値であった300円を下回ったため、買い注文が先行した。

日産証券やイー・トレード、(買い)、日本協栄証券、大和証券(売り)な どの取引が目立ち、個人やディーラー(証券会社の自己売買部門部門)が取引 の中心の公算が大きい。

大量保有報告書では平口祐二氏が313万株(発行済み株式の5.24%)、大貫 修氏が360万株(同6.05%)を取得したことが判明した。2氏について髙木証 (総務企画部)は、純投資の立場での保有と理解している、とコメントした。

株価の荒い動きについて同社は、会社からファンダメンタルズに関する発 表があったわけではない、として需給面の動きと認識していることを示した。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno    MH --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net

参考画面: 髙木証券のインターネット、ホームページ :8625 JP <Equity>CWP

企業ニュース:JBN18

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