米国株【個別銘柄】:オラクル、インテル、リーマン、テルラブス

19日の主な銘柄は以下の通 り。

ボーイング(BA):3.08ドル(4.8%)安の61.80ドル。3月31日までの 航空機受注数は、欧州エアバス・インダストリー(2517Z FP)が299機に対し、 ボーイングは169機にとどまった。パリ航空ショーではエアバスが新たに111 機を受注したが、ボーイングは受注できなかった。

レベル3コミュニケーションズ(LVLT):78セント(13%)安の5.19 ドルと続落。通信ネットワーク・サービスのレベル3コミュニケーションズは、 1400人の人員削減計画を発表するとともに、今年と来年の売上高予想を下方修 正した。

オラクル(ORCL):1.92ドル(13%)高の16.76ドル。ソフトウエア大 手のオラクルが18日の取引終了後に発表した第4四半期(3-5月)決算は、 1株利益が15セントとなり、調査会社ファースト・コール・トムソン・ファイ ナンシャルがまとめたアナリスト予想平均の14セントを上回った。ヘンリー最 高財務責任者(CFO)は、オラクルの売り上げ不振は最悪期を脱した可能性 があるとの見方を示した。

ウォーターズ(WAT):12.62ドル(30%)安の29.95ドル。科学用機器 メーカーのウォーターズは製薬会社向け売り上げ鈍化などを理由に、第2四半 期の1株利益見通しを29セントと、4月時点の予想の33セントから下方修正 した。

インテル(INTC):88セント(3.2%)安の26.67ドル。ソロモン・ス ミス・バーニーのアナリスト、ジョゼフ氏は、インテルの最新MPU(超小型 演算処理装置、マイクロプロセッサー-)「ペンティアム4」の今年の売上高が 1500万個と、会社側予想の2000万個を下回る見通しを示した。

エクソダス(EXDS):78セント(22%)安の2.84ドル。モルガン・ス タンレー・ディーン・ウィッターのキャンプ氏は、企業向けウェブサイト管理 のエクソダスについて、売上高の落ち込みを理由に投資を「強力な買い推奨」 から「中立」に引き下げた。

リーマン・ブラザーズ(LEH):5.20ドル(7.7%)高の72.50ドル。証 券大手リーマン・ブラザーズが19日発表した第2四半期決算は、前年同期比14% 増益となった。債券の引き受けやトレーディング部門の増収が収益に寄与した。 1株利益は1.38ドルと、調査会社ファースト・コール・トムソン・ファイナン シャルがまとめたアナリスト予想の1.14ドルを上回った。

ゴールドマン・サックス・グループ(GS):47セント(0.5%)安の88.18 ドル。証券大手のゴールドマン・サックス・グループが19日発表した第2四半 期決算は、前年同期比で24%減益となった。投資銀行部門の収入の落ち込みが 響いた。1株利益は1.06ドルと、ファースト・コールがまとめたアナリスト予 想と同水準だった。

テルラブス(TLAB):終値は21.20ドル。時間外取引では一時17.55 ドルに下落した。通信機器メーカーの米テルラブスは19日の取引終了後、第2 四半期売上高は5億ドルと、従来予想の7億8000万-8億2000万ドルから落 ち込む見通しを明らかにした。需要低迷が理由。

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