トヨタ:燃料電池ハイブリッド大型バスを日野自と共同で開発(2)

自動車世界生産第3位のトヨタ自動車 は18日、高圧水素を燃料とした63人乗りの燃料電池ハイブリッドバスを日野 自動車と共同で開発したと発表した。また、2005年を目標に国の2010年の燃 費基準を全重量クラスで先行達成させる。

トヨタと日野自が共同開発したのは、大型路線バス「FCHV-BUS1」 で、高圧水素タンクを屋根に装備し、トヨタが開発した高性能燃料電池「トヨ タFCスタック」を塔載している。走行距離は300キロメートル。トヨタの張 富士夫社長は都内で行われた「トヨタ環境フォーラム」で、燃料電池ハイブリ ッド車の時期について、「水素を供給するインフラなどの問題も含め関係省庁な どと話を始めた段階で具体的な計画はこれからである」と述べた。

乗用車では高圧水素を燃料とした新タイプの燃料電池ハイブリッド車を開 発した。公道走行試験を既に開始しており、同車両をベースに改良を加え、2003 年には限定的な市場導入を実施する。

また、2005年をめどに全車種に2010年燃費基準を達成するとともに、2000 年基準排出ガス75%低減レベルを大部分の車種で達成することを目標として いる。

トヨタの株価終値は、前週末比20円(0.48%)安の4150円。

東京 井上 徹二 Tetsuji Inoue TM --* (03) 3201-7297 teinoue@bloomberg.net

参考画面: トヨタ自動車のインターネット、ホームページ : 7203 JP <Equity>CWP 自動車関連のニュース(日本語): NI AUT JBN 自動車関連の資料(日本語): NI AUT CRJ

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