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シーガイア:米リップルに経営権、マリオットが施設運営-読売

11日付の読売新聞朝刊は取材源を明 らかにしないまま、会社更生法適用を申請した大型リゾート施設シーガイア(宮 崎市)のグループ3社の経営再建について、米投資会社リップルウッド・ホー ルディングスグループが資金供給をして経営を引き継ぎ、施設運営は世界的な ホテルグループの米マリオット・インターナショナルが手掛けることが10日、 固まった、と報道した。

同紙によると、リップルウッドは近くシーガイアグループ3社の保全管理 人である佐藤安正弁護士とスポンサー(支援企業)基本契約を結び、シーガイ アの資産を精査、今後の組織形態や買収価格をさらに交渉する。大型第3セク ターが外資系企業に引き継がれるのは初のケースとしている。

また、佐藤弁護士は国内外の10数社とスポンサー交渉を行ったが、リップ ルウッドが経営継承に最も強い意欲を持ち、事業計画でも長期にわたり安定し た経営が期待できると判断したとみられる、と報じている。

リップルウッドについては9日に日本コロンビアを傘下に収めることが明 らかになったばかりで、4月4日には日産系部品会社ナイルス部品の買収も発 表している。同社を中心にした投資ファンドは新生銀行(旧日本長期信用銀行) の営業も引き継いでいる。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno MH --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net

参考画面: シーガイアのインターネット、ホームページ :www.seagaia.co.jp

企業ニュース:JBN18

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