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大手など証券13社が高値:株価は回復基調-午前は所信表明控え様子見

午前の取引で証券13社が年初来高値 を更新。午前終値は、野村証券は前週末比35円(1.24%)高の2850円、大和 証券グループ本社は同37円(2.59%)高の1466円、日興証券は35円(3.21%) 高の1124円。午前の日本株は利益確保などからTOPIX(東証株価指数)が ほぼ変わらずだが、株価の回復基調は不変との見方から収益好転期待が強い。

市場では「午後1時に小泉首相の所信表明演説を控え、目新しい材料が出 るかどうかを見守り午前の日本株は様子見だった。ただ、これまでの上げ基調 や売買高回復で日本株の地合い(取引環境)は悪くなく証券株も買われた」(西 広市・日興証券商品本部部長)とみている。

メリルリンチ日本証券の佐々木太アナリストは2日、日本株持ち直しを受 け証券各社のレーティング(株式格付け)を引き上げ方向で見直すと述べた。

高値更新はほかに新光証券、国際証券、つばさ証券、さくらフレンド証券、 明光ナショナル証券、岡三証券、コスモ証券、水戸証券、丸三証券、東洋証券。

値上がり率では、株式夜間取引の売買代金が増加しているマネックス証券 が前週末比3200円(5.96%)高の5万6900円と最も高い。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno KO --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net

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