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日本株【個別銘柄】:日テレコム、ミスミ、日東工器、富士重、ホンダ

2日の主な銘柄は次の通り。

日本テレコム(9434):40万円(17.8%)高の264万円とストップ高(制限 値幅いっぱいの上昇)。英国の通信大手ブリティッシュ・テレコミュニーケーシ ョンズ(BT)と移動体通信大手ボーダフォン・グループが、BTが保有する 日テレコムの株式をボーダフォンに売却することで交渉を進めていることが明 らかになった。ボーダフォンが日テレコムの主導権を握ることとなり、同社の 今後の展開にプラスに働くとして買い注文が増加した。上昇率は東証1部第2 位。

ミスミ(9962):430円(6.0%)高の7530円と反発。生産ライン自動化用 の歯車、シャフトなどの販売増加や、プレスやプラスチックの金型用部品の好 調などで、2002年3月期の営業利益は5年連続で過去最高を更新するとの見方 が広がった。

日東工器(6151):200円(9.2%)高の2370円と3日続伸。主力の迅速流 体継ぎ手(カプラ)事業の好調などから、2001年3月期は会社計画通りに大幅 な増収増益を達成する見通しとなった。また2002年3月期も2ケタの営業増益 を見込んでいるもようで、業績に対する安心感が広がった。

富士重工業(7270)、ホンダ(7267):富士重が32円(3.3%)安の912円 と反落。1日に発表された4月の新車販売台数が減少したことが嫌気されたよ うだ。一方、ホンダは新車販売が好調なことから、220円(4.0%)高の5630円 と上昇した。

セガ(7964):135円(5.2%)高の2700円と4日続伸で、年初来高値を更 新した。4月19日に構造改革説明会を開催して以降、2002年3月期の営業利益 黒字化に向けた期待が強まっている。

ライト工業(1926):8円(1.5%)高の518円と続伸。2日付の日本経済 新聞は、同社の2001年3月期の連結営業利益が前期比6%増の50億円前後に なったもようだと報じた。内外子会社の好調で会社予想を上回っており、業績 拡大に期待が高まったようだ。

東燃ゼネラル石油(5012):27円(3.1%)高の886円と3日続伸。一部報 道で、昨年7月に旧東燃、旧ゼネラル石油が合併して誕生した同社の合理化効 果が2001年度、当初見込んでいた74億円を大幅に上回り、145億円に達すると 伝えられたことから、買い注文が膨らんだようだ。

キーコーヒー(2594):44円(3.1%)高の1434円と2日続伸。2001年3 月期経常利益が過去最高の見通しと報じられたことが好感されたようだ。

ヒューテックノオリン(9056):200円(14.1%)高の1620円とストップ高 (制限値幅いっぱいの上昇)。冷凍食品の倉庫や輸送の需要が高まっており、業 界トップ企業である同社の優位性が注目されたようだ。

東京 白木 真紀 Maki Shiraki TU --* (03)3201-8312 mshiraki1@bloomberg.net

参考画面: ライト工業 1926 JP <Equity> CN キーコーヒー 2594 JP <Equity> CN 東燃ゼネラル石油 5012 JP <Equity> CN 日東工器 6151 JP <Equity> CN 富士重工業 7270 JP <Equity> CN ホンダ 7267 JP <Equity> CN セガ 7964 JP <Equity> CN ヒューテックノオリン 9056 JP <Equity> CN 日本テレコム 9434 JP <Equity> CN ミスミ 9962 JP <Equity> CN

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