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東燃ゼネ上昇、合併の合理化が予想以上、2001年度は145億円へ

米エクソンモービルグループの東燃ゼ ネラル石油が上昇。株価は前日比26円(3.03%)高の885円。一部報道で、昨 年7月に旧東燃、旧ゼネラル石油が合併して誕生した東燃ゼネラル石油の合理 化効果が2001年度、当初見込んでいた74億円を大幅に上回り、145億円に達す ると伝えられたことから、買い注文が膨らんだようだ。

岡三証券・企業調査部の宮本好久アナリストは「進ちょく状況は非常に良 い状態。プルーシング社長が3月末に就任し、本国(米国)の意志統一がより 図りやすくなったのではないか。市場では好材料ととらえている」と指摘した。

2日付の日本経済新聞は、東燃ゼネラル石油が和歌山、川崎、境などグル ープ5カ所の製油所を一元管理することで、調達原油の種類や製品構成、中間 材料の相互供給、製品配送などにおいて、効率的なシステムを取り入れること を可能にしたなどと報じた。

同社・広報室は2日「2000年7-12月の半年間で、70億円の効果があった」 ことから、2001年度は145億円の合併効果が見込めるとしている。

東京 東京 浅野文重 Fumishige Asano    NA --*03-3201-7137 fasano@Bloomberg.net

参考画面:東燃ゼネラルの株価チャート:5012 JP <Equity>CN

企業ニュース:JBN18

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