米国株【個別銘柄】:インテル、オラクル、コンパック、ノベラス

23日の主な銘柄は以下の通 り。

半導体株:米メリルリンチのアナリスト、オーシャ氏はリポートで、半導 体需要の回復ペースは一部投資家の見通しより遅れるだろうとの見方を示し、 インテル(INTC)など半導体株の投資判断を「アキュムレート(買い増し)」 から「ニュートラル」に引き下げた。

インテルは2.11ドル(6.5%)安の30.32ドル。PMCシエラ(PMCS) は6.05ドル(14%)安の38.76ドル。ビテッセ・セミコンダクター(VTSS) は2.33ドル(6.7%)安の32.44ドル。アプライド・マイクロ・サーキッツ(A MCC)は4.40ドル(15%)安の25.60ドル。

JDSユニフェーズ(JDSU):4.35ドル(15%)安の24.18ドル。ヨー クトン証券のアナリスト、ユミアストウスキ氏は、光ファイバー機器メーカー、 JDSユニフェーズの今後1年間の株価目標を35ドルと、これまでの40ドル から下方修正した。

オラクル(ORCL):2.60ドル(13%)安の17.15ドル。リーマン・ブラ ザーズのアナリスト、ハーマン氏は、景気減速の影響でデータベース・ソフト のオラクルの売り上げ、利益が予想以下にとどまる可能性があるとの見方を示 した。

アメリカン・エキスプレス(AXP):99セント(2.4%)安の40.51ドル。 クレジットカード大手のアメリカン・エキスプレス(アメックス)は、景気減 速や株価下落を理由に、2001年通期の利益目標の達成は難しいとの見方を示し た。ファースト・コールがまとめた2001年1株利益のアナリスト予想は2.07 ドル。第1四半期1株利益はアナリスト予想を1セント上回った。

エクソン・モービル(XOM):2.83ドル(3.3%)高の88ドル。石油大手 のエクソン・モービルの第1四半期決算は、ガソリン事業の利益率拡大や天然 ガス価格の上昇が収益に貢献し、1株利益はアナリスト予想を6.7%上回った。

アット・ホーム(ATHM):終値は3.87ドル。時間外取引では一時3ド ルに下落した。高速インターネット接続サービスのアット・ホームは、最高経 営責任者(CEO)兼会長にパティ・ハート氏を起用する人事を発表した。同 社の第1四半期決算は、1株当たり2.05ドルの損失と、前年同期の1.75ドル の損失から赤字幅が拡大。特別費用を除いたベースの1株当たり損失は15セン トと、調査会社ファースト・コール・トムソン・ファイナンシャルがまとめた アナリスト予想(13セント)を上回る赤字となった。

ノベラス・システムズ(NVLS):終値は51.14ドル。時間外取引では一 時52.90ドルに上昇。半導体製造装置のノベラス・システムズが23日の取引終 了後に発表した第1四半期決算は、1株利益が55セントと、前年同期の17セ ントに比べ3倍以上に増加した。特別支出を除いたベースの1株利益は62セン トと、ファースト・コールがまとめたアナリスト予想と同水準だった。

コーチ(COH):終値は41セント高の24ドル。皮革製品メーカーのコー チが23日の取引終了後に発表した1-3月期決算は、1株利益が18セントと、 前年同期に比べ2倍以上に増加した。ファースト・コールのアナリスト予想で は1株当たり11セントの利益が見込まれていた。

コンパック・コンピューター(CPQ):終値は86セント安の20.65ドル。 パソコンメーカー大手のコンパック・コンピューターが23日の取引終了後に発 表した第1四半期決算は、1株利益が12セントに減少した。家庭用パソコンや サーバーの販売低迷、ライバルのデルコンピュータによる値下げが響いた。フ ァースト・コールがまとめたアナリスト予想では、1株当たり13セントの利益 が見込まれていた。

プリンストン Geoffrey Smith 東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo             AK --* (03)3201-7499   kshugo@bloomberg.net

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