個人投資家はNY市場見て売買、株夜間取引-ゴールドマン、DLJ証

DLJディレクトSFG証券と米ゴー ルドマン・サックス証券は6日、開始からほぼ2カ月半が経過した株式夜間取 引の状況を説明した。午後5時から午後11時50分の取引時間中で時間を追う ごとに注文や取引が増加しており、DLJ証の国重惇史社長は「個人投資家は 米国マーケットの動きを確認しながら注文を出している」と述べた。

個人投資家は、米株式相場が上昇している場合は翌日の日本株が上がるこ とを見込み、夜間取引で積極的に売買する傾向があるという。米国株式は現在、 日本時間の午後10時半から取引が始まり、DLJとゴールドマンの夜間取引で はその時間から終了までに全体の注文、取引数の4割が集中する。

1月22日からの夜間取引の投資家数は690人、売買代金は計28億6875万 円で、投資家の損益(翌日の東証初値と比較)は766万円の利益になっている。

国重氏は「モルガン・スタンレーが値付け業者として加わる。現在システム テスト中」と語った。一方、ゴールドマンの土岐大介エクイティ部統括マネー ジング・ディレクターは松井証券、イー・トレード、オリックス証券、日興ビ ーンズ証券が4月末以降ゴールドマンのシステムで夜間取引を始めると述べた。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno KO --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net

参考画面: ゴールドマン・サックスのインターネット、ホームページ :GS US <Equity>CWP DLJディレクトのインターネット、ホームページ :DIR US <Equity>CWP

企業ニュース:JBN18

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中
    LEARN MORE