証券株が安い:利益確保先行、米株急落で日本株反落-経済対策見守る

証券会社の株価が軒並み高い。野村証 券は前日比50円(2.10%)安の2335円、大和証券グループ本社は同2円(0.16%) 安の1218円、日興証券は10円(1.10%)安の897円など上場証券20社中15 社が下落して午前の取引を終えた。各社とも2日に軒並み上昇しており、午前は 日本株反落を受けて利益確保の売り注文が優勢になった。

市場では「米国株式相場が大幅安になった影響で日本株も下落しており、前 日に値上がりトップだった証券株に利食い売りが出ている」(西広市・日興証券 商品本部部長)とみている。

2日には、この日に予定されていた緊急経済対策の具体策への期待から証 券株や相場全体が上昇していたため「相場全体に正式な対策内容を見守る姿勢 が広がっている」(同)としている。

TOPIXは前日比1.49ポイント(0.12%)安の1292.47、日経平均は107 円55銭(0.82%)安の1万3016円92銭で午前の取引を終えた。

東京 上野 英治郎 Eijiro Ueno KO --* (03) 3201-8841 e.ueno@bloomberg.net

参考画面: 野村証券のインターネット、ホームページ :8604 JP <Equity>CWP

企業ニュース:JBN18

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