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経済産業省:備蓄原油の軽質油比率を引き上げ-今後10年間で

経済産業省・資源エネルギー庁は、2001 年度から10年間にわたって備蓄原油の油種構成を変更し、ガソリンや灯油の生 産が容易な軽質油比率を高める方針。資源エネ庁・石油部精製備蓄課の担当者 が明らかにした。費用として865億円を見込んでいる。

日本の国家原油備蓄は約5000万キロリットルで、石油公団が管理している。 経済産業省では、このうち1000万キロリットル弱を10年間にわたって段階的 に入れ替え、2010年度の油種比率を重質油で7%(現在は20%)、軽質油は39% (同18%)とする方針。現在保有している重質油としては、カフジ原油やアラ ビアン・ヘビーなどがある。

2001年度の原油入れ替えは60万キロリットル、2002年度以降はほぼ同量 ずつ入れ替える計画。

東京 藤元 茂 Shigeru Fujimoto    na --*(03)3201-8353 sfujimoto@bloomberg.net

参考画面: NY原油価格のチャート CLA<Cmdty>GPC

業界別ニュース:JBN17

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