職種

ブルームバーグのカスタマーサポートチームから、ダイナミックに広がるキャリアパス

2018年9月12日

お客さまとの接点として、ブルームバーグの最前線で活躍するブルームバーグカスタマーサポート(BCS)の担当者たち。ブルームバーグの業務や商品に関する知識を網羅し、世界中のお客さまやブルームバーグ社員に優れたサービスを提供する仕事です。BCSで経験を積めば、その後のキャリアパスや目標を見つけやすくなるだけでなく、異動先の他部署でも役立つスキルセットが身に付きます。

今回は、BCSを経て他部署で活躍している社員に、BCS担当者時代の思い出や現在の職務について話を聞きました。

ライラ

ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(東京オフィス)

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BCSに所属していた期間と、当時の担当職務について教えてください。

BCSに勤務した期間は1年9カ月です。その間、お客さまからのお問い合わせに英語、日本語、韓国語で対応していました。入社時は日本語担当としてチームに入ったのですが、後から韓国語チームによる研修も受け、韓国語のお問い合わせにも対応できるようになりました。もともと日本語と韓国語のどちらでも問題なく会話はできていましたが、ビジネスの現場での言葉使いを磨く研修がとても役に立ちました。また本来の職務に加え、いくつかのプロジェクトにも参画しました。例えば、オフィスツアー、ファイナンシャル・バズ(経済やビジネスニュースに特化した社内ニュースレター)、ワークフローの改善や文書化などのプロジェクトです。

現在の職務内容を教えてください。BCSでの経験は、どのように役立っていますか?

現在の役職は、ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(ブルームバーグNEF)のセールスアソシエート。東京オフィスで、主に日本と韓国のアカウント管理や販売企画をサポートしています。BCS時代は多種多様な人と接して人間関係を築いていくことを純粋に楽しんでいました。そんなこともあって、次のキャリアステップに社内で営業担当ポジションを探し始めたのです。エネルギー分野にも関心があり、特に未来の生活と深く関係している再生可能エネルギーの可能性に興味を持つようになりました。新しい職場で役立っているのは、BCSで培ったコミュニケーション能力や、「期待をさらに上回ろう」という考え方。NEFチームの仲間から商品知識を積極的に吸収し、熱意をもって現在の仕事に取り組んでいます。4月上旬にブルームバーグNEFに異動したのですが、私の積極的な姿勢が採用の決め手になったとチームリーダーが教えてくれました。

ブルームバーグ入社の前は、ITソフトウェア企業に勤務されていたそうですね。転職先としてBCSを選んだ理由を聞かせてください。以前の職務経験はブルームバーグでどのように役立ちましたか?

前の会社では、デジタルマーケティングに携わっていました。Eコマースのオンラインマーケティング戦略を構築したり、KPIを分析したりする仕事です。この経験を通して、「この事業活動がどんな結果をもたらすのか」「誰の役に立つのか」といった戦略的思考を幅広く身に付けました。BCSやブルームバーグNEFでも高度な論理的思考と問題解決力が求められるため、前職での経験は役に立っています。基礎的なスキルを習得済みだったので、ブルームバーグでは商品やワークフローを学ぶことに集中し、新卒でBCSに入ってきた同僚たちのサポートもできました。透明性の高いオープンな企業文化や、充実したワークライフバランスもブルームバーグへの転職を決めた理由。いつも自分のやる気を引き出してくれる環境です。

ブルームバーグNEFに関する情報は、こちらからご覧いただけます。 

メルヴィン

アナリティクス(シンガポールオフィス)

MelvinMelvin

BCSに所属していた期間と、当時の担当職務について教えてください。

スイスのホテルマネジメントスクールを修了してすぐ、2017年1月にブルームバーグに入社してBCSチームに入りました。BCSでは北京語担当者として事業継続計画プロジェクトのリーダーとなり、システム移行や在宅業務に関する技術面全般を管理しました。またオペレーションスペシャリストとしてアジア太平洋地域における日々の業務量(アジア10言語のお問い合わせに対応する各言語担当者数)を計画し、戦略を練りながらモニタリングも実施しました。

現在の職務内容を教えてください。BCSでの経験は、どのように役立っていますか?

BCSで1年3カ月の経験を積んだ後、アナリティクス(ヘルプデスク)に異動しました。アナリティクスでは、「IB」というブルームバーグ独自のチャットシステムを使って、ブルームバーグの端末機能に関するお客さまからのお問い合わせに答えます。デスクトップやアラートの設定方法から、Excelの機能や計算式に至るまで、お客さまの質問の内容は多岐にわたります。BCSでは、カスタマーサービスのスキルに加え、会社のビジネス全体を構成する各部署の役割などについて豊富な知識を身に付けることができました。BCSでの勤務期間を通してテクノロジーに関する知識を深め、社内のさまざまな部門や社外の市場参加者とやりとりしながらダイナミックな金融市場の面白さも知りました。とはいえ、アナリティクス部門に異動する準備は容易ではありません。何時間も勉強し、アナリティクスの業務やワークフローを知るためにネットワークも広げました。このような準備を、日々のBCS業務と並行で進めるのは大変です。両部門の柔軟な対応とサポートがなければ、決して実現できなかったことでしょう。

アナリティクスは新卒社員も受け入れていますが、なぜ最初にアナリティクスではなくBCSを選んだのですか? 

大学でホスピタリティ学を専攻していたので、カスタマーサービスは専門分野でした。キャリアを積む上でブルームバーグが最適な場所だと分かった際も、経済関連の経験が少ない私にとってBCSを選ぶのは自然な流れでした。アナリティクスに異動して分かったのは、BCSとアナリティクスの業務内容は異なるものの、お客さまに最高のサービスを提供するという目標は共通しているということ。BCSは幅広い技術サポート(ハードウェアやソフトウェアに関するサポート)や、お客さまのアカウントに関するサポートを提供しています。一方アナリティクスは、商品に関する深い知識を提供し、お客さまがブルームバーグのソリューションを使いこなせるようお手伝いします。BCSで学んだカスタマーサービスとコミュニケーションのスキルは、他の部署でも生かせるスキル。もちろん、優れたサービスの提供を目指すアナリティクスでも役に立っています。

アナリティクスの詳しい業務は、 こちらからご覧いただけます。

キャサリン

BCSチームリーダー(香港オフィス)

CatherineCatherine

BCSの所属期間と担当職務について教えてください。

広東語および北京語の担当者として、2015年に香港オフィスのBCSに入社しました。2017年からチームリーダーを任されましたが、以前は品質保証プロジェクトのキャプテン、言語研修や担当者配分を統括する広東語キャプテン、代理チームリーダーなど部内のさまざまな業務を担当しました。

現在の職務内容を教えてください。BCSでの経験は、どのように役立っていますか?

BCSのチームリーダー職に就いて1年7カ月。とても刺激的で、やりがいのある仕事です。現在9名のチーム全体でサービス品質の向上に力を注ぎながら、各メンバーのスキル開発と長期的なキャリア目標の達成にも注力しています。世界中のお客さまを多言語でサポートするグローバルチームなので、私の管理下にあるチームのメンバーだけでなく、ロンドンやニューヨークなど他地域のメンバーも指導しています。メンバーはみなマルチタスクをこなしながら、コミュニケーション能力やビジネスに関する知識を身に付ける必要があります。私も彼らと同じ立場で働いた経験があるので、日々の苦労や困難をよく理解しています。BCSのメンバーが知識や能力を身に付け、各人が責任をもって業務を遂行できるよう、グローバルなリーダーシップチームと連携しながらサポートしていきたいと思っています。

キャサリンさんにとっての「リーダーシップ」の意味を教えてください。入社後2年足らずでリーダーを任されましたが、どんな準備をしていたのでしょうか?

リーダーシップとは、同じ目標に向かって進むために人々を励まし、個々の能力を伸ばすことだと考えています。私は1日にしてリーダーになったわけではありません。プロジェクトリーダーや代理チームリーダーを務め、カスタマーサービスという基本的な職責を果たすことで一歩一歩前進してきました。また多様な人材を集め、お互いを認め合い、お互いから学べる環境をつくることも心がけています。多様性とインクルージョンを大切にするブルームバーグらしい企業文化を基盤に、適切なコミュケーションを取ることでメンバー全員がすぐ協働できるようになりました。ちなみにBCS担当者が配属2年以内にトレーナーやチームリーダーになることは、決して珍しいことではないんですよ。

世界各地に拠点があるBCSの採用情報は、こちらからご覧いただけます。