頼れるアライとして行動するには?(ブルームバーグ社員からのアドバイス)
2023年2月9日
良きアライであることの大切さは、すでに多くの人が認識しています。アライシップを明確に意識して育てるには、継続的な学びが必要。そして勇気やオープンマインドも不可欠になります。
アライシップに代表されるインクルーシブな行動は、ブルームバーグの企業文化を醸成し、組織全体にわたるダイバーシティ&インクージョンの浸透やインクルーシブなリーダーと多様な人材育成の基盤になっています。ブルームバーグでもアライシップの理想と現実のギャップを解消する取り組みを行っています。当事者の体験談を共有することでアライシップを推進し、誰もが積極的に関与できる方法を紹介しています。
今回は、よりインクルーシブで積極的なアライシップを実践するためのアドバイスを欧州や中東地域のブルームバーグ社員にインタビュー。インクルージョンに関するブルームバーグの幅広い取り組みは、社員の日常的な行動によって支えられています。実体験に基づいたアドバイスから、頼れるアライになるための気づきが得られるでしょう。
社員一人ひとりが、最大限に能力を発揮できる職場

ジョスリン・ディキンソンさん
ロンドンオフィス セールス部門 チームリーダー兼グローバル渉外マネージャー
頼れるアライとして行動する秘訣は?
「まず、相手の気持ちを決めつけないことが大切。そして『間違ったことを言ってしまったらどうしよう』という不安を言い訳にして沈黙しないこと。適切な言葉が見つからないこともあるでしょう。でも良きアライになる唯一の方法は、会話の機会を増やし、当事者の声に耳を傾け、他の人の経験から学ぶことです」

ローラン・ロミューさん
ロンドンオフィス エンジニアリング部門 マーケットデータ&ニュースフィード グローバルマネージャー
頼れるアライとして行動する秘訣は?
「自分の言い訳を排除して、積極的に学ぶこと。慣れ親しんだ環境から一歩踏み出して、さまざまな機会を活用してください。どんな機会があるかは、人それぞれ。でも機会は必ず存在し、あなたがその扉を開けるのを待っています」

ルドラ・アディヴァレカーさん
ロンドンオフィス グローバルデータ部門 プロダクト担当者
頼れるアライとして行動する秘訣は?
「積極的なアライとしての役割は、時と共に変化します。私の場合は、ブルームバーグEMEA地域のパンアジアンコミュニティ共同リードとして活動し、社員の声が広く届くように発信を続けています。ベストを尽くすにはエネルギーが必要なので、寄せられるフィードバックを糧にしてやる気を奮い立たせるように心掛けています。空っぽのカップからは、何も注げませんからね」

カティ・ポーヤンパロさん
ニュース部門 ヘルシンキ支局チーフ
頼れるアライとして行動する秘訣は?
「チームに女性や有色人種の人が1人しかいないような状況を見つけたら、もっと多様な人々を含めるように働きかけましょう。チームにどんな立場の視点が足りないのかをいつも考え、その希少な視点を持つ人たちに意見を求めることが大切です。そして彼らの声が広く届くように、また意見が埋もれたり軽視されたりすることがないように、発言の機会を意図的に設けます」

フェミ・オクラジャさん
ドバイオフィス セルサイド&電子取引ソリューションズ
頼れるアライとして行動する秘訣は?
「多様性、平等、インクルージョンがますます求められる現代の社会では、アライシップは必要不可欠な要素です。より良いアライになるためには、自分に与えられた権利を理解し、他の人の話に積極的に耳を傾け、安全で開かれた場所を提供すること。そして一貫性のある真摯な行動を起こすことが、より良いアライシップを実践するための秘訣です」