ベルリン新空港、6月3日開業を延期-防災システムに遅れ
5月8日(ブルームバーグ):ドイツの首都ベルリンの新空港、ブランデンブルク空港は、予定していた6月3日の開業が困難になり、「夏休み後」に延期された。同空港の運営事業体が8日の記者会見で発表した。
同事業体は開業遅延の理由として、火災時の煙を排除するシステムが完成していないことを挙げた。同空港の総工費は約25億ユーロ(約2600億円)。
ブランデンブルク空港の開業はすでに当初予定の2011年から延期されていた。同空港は開業直後、年間最大2700万人の旅客が利用すると見込んでいる。長期的には設備の拡充により4500万人が利用可能になるという。国内最大手のルフトハンザは週当たり1000便以上を運航する計画。
新空港開業後、現在運営されているテーゲルとシェーネフェルト両空港は閉鎖される。
原題:Berlin’s Airport Opening Pushed Back on Fire-Safety Delays(1)(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:フランクフルト Alex Webb awebb25@bloomberg.net;ベルリン Chris Reiter creiter2@bloomberg.net
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更新日時: 2012/05/09 00:35 JSTニュース一覧
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