豪中銀:成長率とインフレ見通しを下方修正-雇用と住宅弱い
5月4日(ブルームバーグ):オーストラリア準備銀行(中央銀行)は4日、経済成長率とインフレの見通しを下方修正した。雇用・住宅市場の弱さが引き続き物価上昇を抑えると予想している。豪中銀は今週、0.5ポイントの利下げを決めた。
豪中銀は四半期金融政策報告で、「雇用情勢はこれまでのところ引き続き軟調で、製造業や接客、小売りセクターなどでの雇用減少が鉱業と一部サービス業での大幅な雇用増加を打ち消している」と指摘、「住宅建設業の回復は短期的には可能性が低い」と続けた。
豪中銀は、今年の平均成長率を3%と予想。2月時点の見通し(3.5%)から引き下げた。今年の消費者物価上昇率は2.5%(従来3%)、基調インフレ率は2.25%(同2.75%)といずれも見通しを下方修正した。
原題:RBA Cuts Growth, Inflation Forecasts on Weaker Jobs,Housing (1)(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:シドニー Michael Heath mheath1@bloomberg.net
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更新日時: 2012/05/04 11:53 JSTニュース一覧
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