S&P:ノキアをジャンク級に引き下げ-業績悪化との見方で
4月27日(ブルームバーグ):米スタンダード・アンド・プアーズ(S&P )は27日、フィンランドの携帯電話メーカー、ノキアの格付けをジャンク級(投機的水準)に引き下げた。ノキアは携帯部門が赤字となっており、これで格付け会社2社から投資適格級を剥奪されたこととなる。
同日の資料によると、S&Pはノキアの格付けを「BB+」と、これまでの「BBB-」から1段階引き下げた。見通しは一段の引き下げがあり得る「ネガティブ」。フィッチ・レーティングスも今週、同様の発表を行った。ムーディーズ・インベスターズ・サービスは、投資適格級で最も低い格付けをノキアに付与している
S&Pは格下げについて、「ノキアの機器・サービス部門の2012年売上高に関する当社の見通し下方修正と、これに伴う収益性とキャッシュフロー予測の見直しを反映させた」と説明した。
原題:Nokia Debt Cut to Junk by S&P in Same Week as Fitch’sDowngrade(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:フランクフルト Cornelius Rahn crahn2@bloomberg.net
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更新日時: 2012/04/27 21:50 JSTニュース一覧
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