イラン:核開発プログラムの拡大中止を検討、制裁回避で
4月25日(ブルームバーグ):イランは新たな制裁措置を回避するため、核開発プログラムの拡大中止に関するロシアの提案を検討している。イランの駐ロシア大使が明らかにした。
イランのサジャディ駐ロシア大使は25日、モスクワのイラン大使館でインタビューに応じ、「われわれはこの提案を検討し、どのような根拠に基づいたものなのかをはっきりさせる必要がある」と語った。ロシアの提案は、同国のリャブコフ外務次官が先週発表した。この提案を受け入れれば、欧州連合(EU)が7月からの実施を予定しているイラン産原油の輸入禁止措置を回避できる。
サジャディ大使は、イランが原子力エネルギーを生産する権利を確実に維持するとも述べた。
EUはイランからの原油輸入を7月1日から全面禁止する予定。イラン産原油は世界の供給全体の約4%を占める。
原題:Iran Considers Halting Nuclear Expansion to Avert EU OilEmbargo(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:モスクワ Stepan Kravchenko skravchenko@bloomberg.net;モスクワ Henry Meyer hmeyer4@bloomberg.net
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更新日時: 2012/04/25 23:55 JSTニュース一覧
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