オランダは歳入減少でパニックに陥る必要ない-IMF当局者
4月24日(ブルームバーグ):オランダは経済成長が予想より鈍化したことに伴う歳入減少に直面しても予算削減で抜本的な行動を取る必要はないと国際通貨基金(IMF)の当局者、グザビエ・デブラン氏が指摘した。
デブラン氏は「オランダは市場の圧力を受けていない。数字は悲惨なものではない」と指摘。景気鈍化の影響でオランダが財政目標を達成できない部分については「対応すべきではないというのがわれわれの見解だ」と語った。
同氏は24日にブリュッセルのシンクタンク、ブリューゲルで講演し、金融市場に警戒感が強い状況では各国は発表している計画をできる限り堅持すべきだと指摘。「期待外れの」経済成長が歳入減少につながる場合でも、「穴埋めしようとパニック状態に陥ってはならない」と述べ、オランダのような借り入れ余地のある国にとってはそれは得策ではないと付け加えた。
原題:Dutch Don’t Need to Panic at Lower Revenues, IMF’s DebrunSays(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ブリュッセル Rebecca Christie rchristie4@bloomberg.net
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更新日時: 2012/04/25 08:24 JSTニュース一覧
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