中国株(終了):上昇、上海総合指数は3週連続高-緩和観測で
4月20日(ブルームバーグ):中国株式 相場は上昇。指標の上海総合指数は週間ベースで3週連続の上げとなった。中国当局が経済成長を支えるため、金融政策を緩和し、インフラ関連の財政支出を拡大するとの観測が広がった。
鉄道車両メーカーの中国南車 (601766 CH)と中国北車 (601299CH)が上昇。中国証券報が、鉄道への支出が政府目標を上回る可能性があると報じた。
中国工商銀行(601398 CH)と興業銀行(601166 CH)を中心に金融株も値上がりし、両社株も構成銘柄となっている金融株の指数は7週間ぶり高値を付けた。中国証券報が、預金準備率の引き下げについて当局が金融政策を緩和する際に最初の選択肢となる可能性があると伝えた。同国最大の保険会社、中国人寿保険(601628 CH)も買われた。
国泰君安証券のストラテジスト、張晗氏は 「今週ずっとうわさされていた預金準備率の引き下げが、今週末に予期されているのは良いニュースだ」と指摘。「この緩和は株価を押し上げるだろう」と述べた。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の双方に連動している上海総合指数 は、前日比28.2 ポイント(1.2%)高の2406.86で終了。上海、深圳両証取のA株に連動しているCSI300指数は同1.2%高の2626.84。
原題:China’s Stocks Rise, Capping Weekly Gain, on PolicySpeculation(抜粋)
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更新日時: 2012/04/20 17:02 JST