Updated: Tokyo  2013/05/24 03:24  |  New York  2013/05/23 14:24  |  London  2013/05/23 19:24
 

アジア株:反落、輸出関連安い-スペインの銀行の不良債権増加

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  4月19日(ブルームバーグ):19日のアジア株式 相場は反落。指標のMSCIアジア太平洋指数は前日に3週間ぶりの大幅高となったが、この日は売り込まれた。国債入札を19日に控える欧州ではスペインの銀行の不良債権比率が上昇し、投資家の信頼感が損なわれた。

売上高の約80%を欧州で稼ぐ衣料小売りのエスプリ・ホールディングス は2.7%安。日本板硝子 も安い。同社のクレイグ・ネイラー社長兼最高経営責任者(CEO)は18日、取締役会との意見の不一致を理由に辞任した。韓国の化学品メーカー、OCIは、営業利益の減少を受けて2.4%安。一方、タイのカシコーン銀行は4.6%高。第1四半期の純利益が47%増加した。

MSCIアジア太平洋指数 は日本時間午後3時41分現在、前日比0.2%安の124.70。日経平均株価の終値は同78円88銭(0.8%)安の9588円38銭。

東京海上日動火災保険のポートフォリオマネジャー、竹内慎太郎氏は、昨年のように金融機関が急に破綻するのではないかという状況にはならないと見ているが、欧州問題を「懸念している動きが強まっている」と指摘。欧州債務問題の解決にはまだ時間がかかり、「基本的には株のようなリスキーなものよりはある程度イールドがとれるアセットのほうが確実だ」との見方を示した。

原題:Asia Stocks Drop as Exporters Fall on Spain’s Surging BadLoans(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:香港 Kana Nishizawa knishizawa5@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Nick Gentle ngentle2@bloomberg.net

更新日時: 2012/04/19 16:35 JST

 
 
 
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