3月の米中古住宅販売件数は前月比0.7%増加か-BN調査
4月19日(ブルームバーグ):米国の3月の中古住宅販売は増加したもようだ。住宅ローン金利の低下を背景に、1-3月(第1四半期)の販売件数は約2年ぶりの高水準になったとエコノミストらはみている。
ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト72人の予想中央値では、3月の中古住宅販売件数 は前月比0.7%増の年率換算462万戸と見込まれている。予想通りなら、1-3月平均は年率461万戸となり、2010年4-6月(第2四半期)以来の高水準となる。この日、別に発表される先週の新規失業保険申請件数 は減少したもようだ。
PNCファイナンシャル・サービシズ・グループのチーフエコノミスト、スチュアート・ホフマン氏は「雇用や収入、値ごろ感の改善に加え、住宅ローン金利の低下は、住宅販売の伸びを意味している」と指摘した。
全米不動産業者協会(NAR)は、ワシントン時間19日午前10時(日本時間午後11時)に中古住宅販売件数を発表する。予想レンジは年率換算450万-475万戸。
米労働省が午前8時半(同午後9時半)に発表する先週の失業保険新規申請件数は37万件(47人の予想中央値)と、前週の38万件を下回った見込み。雇用情勢も住宅市場の安定化に貢献していることが示されそうだ。
記事に関する記者への問い合わせ先:ワシントン Lorraine Woellert lwoellert@bloomberg.net
記事についてのエディターへの問い合わせ先:Chris Wellisz cwellisz@bloomberg.net
更新日時: 2012/04/19 13:00 JSTニュース一覧
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