3月首都圏マンション発売6.1%減-不動産経済研
4月17日(ブルームバーグ):不動産経済研究所(東京都新宿区)が17日発表したマンション市場動向によると、2012年3月の首都圏のマンション発売戸数は前年同月比6.1%減の3462戸と5カ月ぶりにマイナスに転じた。不動産経済研では、今回の動きは一時的で増加傾向に大きな変化はないとみている。
不動産経済研究所の福田秋生部長は3月の発売戸数が減少した理由について、一部大型物件の発売時期が4月に先送りされたためと指摘した。その上で、傾向としては「大震災があった昨年を上回る供給に変わりはない」と語った。2月は同13%増の3918戸だった。
同時に発表した2011年度の年間供給戸数は首都圏が前年比0.4%増の4万5173戸。地域別では東京都下が約40%増、千葉県が約25%減などばらつきがあった。1戸当たりの平均価格は前年比2.8%低下の4557万円で、福田部長は「価格は全般的に上がる傾向にはない」との見方を示した。
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更新日時: 2012/04/17 15:54 JSTニュース一覧
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