スペイン緊縮策は景気脅かす、一段の金融支援必要-HSBC
4月16日(ブルームバーグ):スペイン政府による債務削減と不安沈静化の取り組みは、同国のリセッション(景気後退)と金融危機が深刻化するリスクを高めていると英HSBCホールディングスのグローバルエコノミスト、マドゥール・ジャ氏が指摘した。
ジャ氏はブルームバーグラジオの番組「ブルームバーグ・サーベイランス」のインタビューで、スペインは政府が住宅市場や年金制度、労働市場の改革を実行する「時間を買う」ためにさらなる海外からの金融支援が必要だと述べた。CMAによれば、スペイン国債の保証コストは16日、過去最高を記録した。
ジャ氏は「緊縮策を強化すればするほど、成長や債務の持続可能性が悪化することに人々は気付き始めている」と指摘し、さらなる金融支援が必要との見方を示した。
原題:Spain’s Austerity Threatens Its Economy, HSBC Says: TomKeene(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ニューヨーク Cordell Eddings ceddings@bloomberg.net;ニューヨーク Tom Keene tkeene@bloomberg.net
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更新日時: 2012/04/17 11:53 JSTニュース一覧
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