英首相がミャンマー訪問-民主化後押しで制裁緩和を呼び掛け
4月13日(ブルームバーグ):キャメロン英首相は13日、ミャンマーの政治的・経済的孤立を終わらせるため欧米首脳としての最初の一歩を踏み出した。民主化に向けたさらなる動きをミャンマーに促すため制裁措置の緩和を呼び掛けた。
ミャンマーを訪れている同首相は野党・国民民主連盟(NDL)を率いるアウン・サン・スー・チー氏とのヤンゴンでの共同記者会見で、欧州連合(EU)は23日の会合で武器禁輸以外の制裁措置を解除ではなく一時停止とすべきだと述べた。英国のリーダーがミャンマーを訪れたのは少なくとも1948年以来。当時ビルマと呼ばれていたミャンマーは同年、英国からの完全独立を果たした。
キャメロン首相は、非暴力の民主化運動でノーベル平和賞を受賞したスー・チー氏との45分間に及ぶ会談後、「この最初の一歩を踏み出したことは正しいと思う。自由と民主化を広げるチャンスを本当に見たいと望むならば、われわれは対応すべきだ」と語った。
原題:Cameron Says It’s Right to Suspend Some Sanctions onMyanmar(抜粋)
記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Svenja O’Donnell sodonnell@bloomberg.net
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更新日時: 2012/04/14 14:22 JSTニュース一覧
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