Updated: Tokyo  2013/06/20 15:55  |  New York  2013/06/20 02:55  |  London  2013/06/20 07:55
 

スペイン国債の保証コスト、過去最高-ラホイ政権の苦境続く

Share Google チェック

  4月13日(ブルームバーグ):13日のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、スペイン国債の保証コストが過去最高を更新した。スペインがユーロ圏で4カ国目の救済対象となることを回避するため取り組んでいるラホイ首相だが、苦境が続いている。

CMAのデータによると、スペイン国債のCDSスプレッドはロンドン時間午後4時(日本時間14日午前0時)現在、17ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇し498bpとなった。これまでの終値ベースでの最高は493bpだった。同スプレッドは今月初めは431bp、2011年末は380bpで、そこから大きく上昇しており、信用の質に対する投資家の認識が悪化していることを示唆している。

インベステック銀行のロンドン在勤アナリスト、ブライアン・バリー氏は、「次に資金調達プログラムを必要とする可能性が最も高いと見なされているのがスペインだ。CDSスプレッドが上昇するのは驚きではない」と述べた。

昨年12月から政権を率いるラホイ首相は12日、スペインが救済策を必要とすることはないと述べた上で、スペイン救済自体が可能なことではないと付け加えた。

原題:Spanish Risk at Record High as Rajoy Struggles to AvoidBailout(抜粋)

記事に関する記者への問い合わせ先:ロンドン Abigail Moses amoses5@bloomberg.net

記事についてのエディターへの問い合わせ先:Paul Armstrong parmstrong10@bloomberg.net

更新日時: 2012/04/14 15:44 JST

 
 
 
最新のマーケット情報を携帯でご覧いただけます。ぜひご利用ください。