オバマ政権:住宅ローン支払延滞者の支援拡大へ-HAMP規則緩和で
1月27日(ブルームバーグ):オバマ政権はより多くの住宅所有者が住宅ローン債務を削減し金利負担を軽減できるよう、住宅ローン条件緩和プログラム(HAMP)の規則を緩和するとともに、銀行への奨励策を3倍にする方針だ。
ドノバン住宅都市開発長官と財務省のマサード次官補代理、スパーリング国家経済会議(NEC)委員長が27日に記者団に明かした。規則見直し後のHAMPはまた、価値を失った住宅に関する債務を帳消しにするためファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)に支払いを行う。政府管理下にある両社は米国の住宅ローン債権の半分近くについて所有ないし保証しているためローン元本を減免しない方針を採っていることから、HAMPの効果が限られていた。
ファニーメイとフレディマックがオバマ政権の提案を受け入れるかどうかは、両社の損失縮小の責任を負う米連邦住宅金融局(FHFA)のエドワード・デマルコ局長代行の判断次第。同代行はHAMPの元本削減策に参加する費用と効果を分析するとの見解を表明した。
記事に関する記者への問い合わせ先Lorraine Woellert in Washington at lwoellert@bloomberg.net
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更新日時: 2012/01/28 09:09 JSTニュース一覧
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