NY金先物(27日):3日続伸、7週間ぶり高値-ドルの下落で
1月27日(ブルームバーグ):ニューヨーク金先物相場は3日続伸。7週間ぶりの高値となった。ギリシャと債権者との合意は近いとする欧州委員会のレーン委員(経済・通貨担当)の発言を手掛かりに、ドルが下落したことが背景。
ギリシャと民間債権者は同国の債務減免の条件に関して詳細を詰めている。米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策金利を少なくとも2014年終盤までは低水準で維持する意向を示したことを主因に、金は今週4.3%上昇、一方ドルは1.7%値下がりした。
オプションセラーズ・ドット・コム(フロリダ州)の創業者、ジェームズ・コーディアー氏は電話インタビューで、「ギリシャが近く合意に達する可能性があり、欧州情勢は上向きつつあることが好感されている」と指摘。「今週のFOMC声明は金に非常に有利な材料だ」と述べた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物4月限は前日比0.3%高の1オンス=1735.40ドルで終了。終値では先月7日以来の高値となった。
記事に関する記者への問い合わせ先:Debarati Roy in New York at droy5@bloomberg.net
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更新日時: 2012/01/28 04:58 JSTニュース一覧
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