Updated: Tokyo  2012/02/23 06:22  |  New York  2012/02/22 16:22  |  London  2012/02/22 21:22
 

ドイツ銀CEO:ギリシャ債務交渉、結果を保証できる段階ではない

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1月26日(ブルームバーグ):ドイツ銀行のヨゼフ・アッカーマン最高経営責任者(CEO)は26日、ギリシャの債務危機解決が欧州に感染が広がるのを回避する上で極めて重要との見解を示した。民間のギリシャ国債保有者は債務削減合意を目指し、パパデモス首相との協議を再開した。

  アッカーマンCEOは世界経済フォーラム(WEF)年次総会が開かれているスイスのダボスでブルームバーグ・ニュースのインタビューに応じ、「われわれはギリシャで一致協力し、大規模な感染を避けることができると確信しているが、その結果を保証できる段階ではまだない。それは同国の経済情勢に極めて決定的な影響を与えることになろう」と語った。

  同CEOは民間債権者を代表し、債務スワップ交渉を主導する国際金融協会(IIF)の会長を務める。欧州の財務相らはギリシャ国債保有者に損失負担の拡大を求めており、IIFのダラーラ専務理事はパパデモス首相と協議するため、26日にアテネに戻った。

  アッカーマンCEOは米経済ニュース専門局CNBCとのインタビューで、ギリシャの破綻を容認すれば、国債だけでなく投資にも影響が及び、同国経済の崩壊につながりかねないとした上で、「他国に感染する恐れもある。ポルトガルは既に厳しい目にさらされている。イタリアとアイルランド、スペインなどへの影響もある」と述べた。

記事についての記者への問い合わせ先:Nicholas Comfort in Frankfurt at ncomfort1@bloomberg.net;Elisa Martinuzzi in Davos, Switzerland at emartinuzzi@bloomberg.net

記事に関するエディターへの問い合わせ先:Frank Connelly at fconnelly@bloomberg.net

更新日時: 2012/01/27 06:57 JST

 
 
 
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