NY金先物:続伸、7週間ぶり高値-FOMC受けたドル下落で
1月26日(ブルームバーグ):ニューヨーク金先物相場は続伸。7週間ぶりの高値となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が長期間にわたり金利を低水準に維持すると表明したことを背景にドルが下落、代替投資先としての金の需要が拡大した。
ドルは主要通貨のバスケットに対してほぼ7週間ぶりの安値となった。FOMCは前日の声明で、政策金利を少なくとも2014年遅くまで異例の低水準に維持する意向を示した。これを受けて金は前日に2.1%高と、3週間ぶりの大幅上昇となっていた。
ビジョン・ファイナンシャル・マーケッツ(シカゴ)の金属トレーディング担当ディレクター、デーブ・メーガー氏は電話インタビューで、「FOMCの声明は金にとっては非常に強い材料だ」と指摘。「ドルの下落も金の支えになっている」と述べた。
ニューヨーク商業取引所(NYMEX)COMEX部門の金先物4月限は前日比1.6%高の1オンス=1729.90ドルで終了。終値では先月7日以来の高値となった。一時は1734.50ドルと、中心限月としては先月8日以来の高値を付けた。今月に入ってからは10%高と、1月の上昇率としては2008年以来の最大となる見通し。
記事に関する記者への問い合わせ先:Debarati Roy in New York at droy5@bloomberg.net
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更新日時: 2012/01/27 05:31 JSTニュース一覧
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