韓国の現代自「エラントラ」、北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞
1月9日(ブルームバーグ):韓国の自動車最大手ヒュンダイモーターカンパニー(現代自動車)のコンパクトカー「エラントラ」が、北米カー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた。同社の米自動車販売台数は過去最高を記録しており、同賞の受賞は過去4年間で2回目。オートモーティブ・プレス・アソシエーションが9日に北米国際自動車ショーで発表した。
最終候補には「エラントラ」のほか、米フォード・モーターの「フォーカス」と独フォルクスワーゲン(VW)の「パサート」が選出されていた。ヒュンダイは2009年に高級セダン「ジェネシス」で、韓国メーカーとして初めて北米カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
エラントラの11年の米販売台数は41%急増し、世界2位の自動車市場である米国でトヨタ自動車やホンダからシェアを奪った。日本勢は東日本大震災やタイで発生した洪水の影響で生産が不足した。
投票した自動車ジャーナリスト50人の1人で、調査会社エドマンズ・ドット・コムのシニアアナリスト、ミシェル・クレブス氏はインタビューで、「受賞はヒュンダイモーターが米市場で重要かつ正真正銘の主要メーカーに成長したことを示している」と述べた。
ヒュンダイモーター米国部門のジョン・クラフチック最高経営責任者(CEO)は今年の販売目標をまだ示していない。5日の電話インタビューでは、品質改善とブランド評価に焦点を合わせていると語った。
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更新日時: 2012/01/10 11:25 JST