新生銀とあおぞら銀:合併断念、経営方針めぐり溝埋まらず-日経
2月13日(ブルームバーグ):新生銀行とあおぞら銀行は今年10月に予定していた合併を断念する方針を固めたと、13日付の日本経済新聞朝刊が報じた。両行幹部がそれぞれ明らかにしたという。両行は昨年7月に合併を発表したが、経営方針をめぐる意見の溝が埋まらず、再編による成長戦略が描けないと判断したと伝えている。
報道によると、新生は自力増資の検討に着手し、あおぞらは地銀との連携を軸に成長を探る方針。あおぞらは個人預金を取り扱う小口金融(リテール)事業を強化、合併新銀行の社長に内定していた足利銀行前頭取の池田憲人氏(62)に経営陣入りを打診している。金融庁は銀行の経営判断を尊重する姿勢で、両行に新たな経営戦略の策定を促す見通しという。
報道に対して、新生は同日、「当行から発表したものではなく、当行として決定した事実はない」とのコメントを発表した。
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更新日時: 2010/02/13 11:54 JSTニュース一覧
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