日銀の白川総裁:金融政策、経済・物価見通し、金融市場(動画)
4月27日(ブルームバーグ):日本銀行の白川方明総裁は27日午後、定例会見で、金融政策、国内景気と物価、金融市場などについて話しました。 日銀は同日開いた政策決定会合で、資産買い入れ等基金の長期国債購入を10兆円増額し、対象国債の残存期間を「1-2年」から「1-3年」に拡大することを決定しました。株価指数連動型上場投資信託(ETF)も2000億円、不動産上場投信(J-REIT)は100億円増額します。政策決定は全員一致でした。また、日銀は同日、半年に1度の経済・物価情勢の展望(展望リポート)を公表しました。2013年度の消費者物価指数(生鮮食品を除いたコアCPI)前年比の見通し(委員の中央値)は1月時点のプラス0.5%からプラス0.7%に上方修正、12年度もプラス0.1%からプラス0.3%に引き上げられました。いずれも小幅修正にとどまり、日銀が目標とする「1%」には届きませんでした。(音声が聞き取りにくい部分があります。Source: Bloomberg)
更新日時: 2012/04/27 18:17 JSTニュース一覧
注目のセクション