シャープは3四半期連続で最終赤字、4-6月もテレビ不振(Update1)
7月30日(ブルームバーグ):液晶テレビ国内最大手のシャープの第1四半期(4-6月期)の連結純損益は3四半期連続で赤字となった。昨秋以降の世界的な景気悪化で主力の液晶テレビの不振などが響いた。
東証で30日発表した。純損益は252億円の赤字で、ブルームバーグ・ニュースが集計したアナリスト3人の予想中央値225億円より赤字幅がやや膨らんだ。売上高は20%減の5983億円、営業損益は261億円の赤字。
10年3月期通期の連結業績見通しは従来予想を据え置いた。純損益は30億円の黒字(前期は1258億円の赤字)となる見通し。リストラ効果などで液晶テレビの赤字が大幅に縮小するほか、太陽電池の収益回復も見込む。営業損益は500億円の黒字(同555億円の赤字)、売上高は前期比3.4%減の2兆7500億円を予想する。
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更新日時: 2009/07/30 15:52 JST