米フィデリティがオンライン株取引手数料引き下げ-シュワブに対抗
2月2日(ブルームバーグ):米フィデリティ・インベストメンツは、米国でのオンライン株取引の手数料を最大60%引き下げるとともに、一部の上場投資信託(ETF)の取引手数料を無料化した。投資家の獲得と米チャールズ・シュワブに対抗することが狙い。
投資信託会社で世界最大手のフィデリティは2日の発表資料で、最高19.95ドルの株式売買手数料を7.95ドルに引き下げるとともに、顧客の取引頻度に応じた異なる手数料体系を中止することを明らかにした。資産運用会社ブラックロックのiシェアーズ部門のETF25本の取引手数料は廃止する。
米国株のベンチマークが昨年3月に付けた12年ぶりの安値から63%の大幅上昇を演じたことから、株式市場に投資家が回帰しつつある中、フィデリティとシュワブは顧客獲得でしのぎを削っている。顧客からの預かり資産規模で独立系ブローカー最大手のシュワブは1月にオンライン取引手数料を8.95ドルに引き下げ、昨年11月からETF手数料廃止の方向に動いていた。
翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 守護 清恵 Kiyoe Shugo kshugo@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara記事に関する記者への問い合わせ先:Sree Vidya Bhaktavatsalam in Boston at sbhaktavatsa@bloomberg.net;Craig Trudell in New York Ctrudell1@bloomberg.net.
更新日時: 2010/02/03 07:22 JSTヨーロッパ 注目のセクション
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