台湾エイサー社長:携帯電話販売、11年は前年比3倍超を目指す
2月18日(ブルームバーグ):ラップトップ型パソコン(PC)メーカーで世界2位、台湾の宏碁(エイサー)は2011年の携帯電話の販売目標を1000万台とすることを明らかにした。10年の目標は300万台。
エイサーのジャンフランコ・ランチ社長は18日、「携帯電話市場に積極的に攻め込んでおり、うまくいっている」と述べた。スペインのバルセロナで開催の「モバイル・ワールド・コングレス」で発言した。
調査会社ガートナーによれば、エイサーは主要なPCメーカーの中で最も急速に成長している。昨年はスマートフォン(多機能携帯電話)メーカーのEテン・インフォメーション・システムズを買収し、同市場に参入。ランチ社長によれば、エイサーは携帯電話の出荷を開始した昨年以降50万台を販売した。
同社長は、エイサーが携帯電話事業で市場シェアを奪い続けながら、なおも同事業の現在の利益率(約15-20%)を維持できると発言。「ラップトップ型PC市場でも同様のことをしてきた。コスト管理と効率的な事業運営の方法は分かっている」と説明した。
翻訳記事に関する翻訳者への問い合わせ先:東京 松井 玲 Akira Matsui Akmatsui@bloomberg.net Editor:Keiko Kambara記事に関する記者への問い合わせ先:Tim Culpan in Taipei at tculpan1@bloomberg.netSimon Thiel in London at sthiel1@bloomberg.net
更新日時: 2010/02/18 12:15 JSTニュース一覧
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