台湾の不動産仲介の信義房屋が「日本ツアー」-大京・オリックスと提携
7月20日(ブルームバーグ):台湾の不動産仲介最大手の信義房屋は日本の不動産物件を仲介するサービスを開始した。大京とオリックスが手掛ける分譲マンションなどを、観光ビザの発給緩和で多数の入国が期待される中国や、台湾の投資家に紹介する。7月下旬には日本ツアーを行う計画という。
3社は20日都内で共同会見し、この中で信義房屋の周俊吉・董事長は、東京の住宅の投資利回りは年6-7%と台北の2-3%、北京の約1%に比べ高いと指摘。その上で「日本の不動産は安いため、投資家のニーズは高い」と述べた。同社では2012年に日本国内で150億円の取り扱いを目指すとしている。
すでに3社は提携関係にあり、信義房屋は09年12月に日本に現地法人を設立して準備を進めていた。同社は1987年創業。台湾では約290の直営店を展開、不動産仲介業者として唯一株式を上場している。中国にも直営店と加盟店で200超の店舗を構える。
記事に関する記者への問い合わせ先:東京 桑子かつ代 Katsuyo Kuwako
更新日時: 2010/07/20 13:23 JSTニュース一覧
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