中国:今年の新車販売1000万台突破-10月の乗用車は76%増(Update2
11月9日(ブルームバーグ):中国での10月の乗用車販売台数は前年同月比76%増加した。経済成長と政府の景気刺激策が需要を喚起した。
中国汽車工業協会(CAAM)が電子メールで9日配布した資料によれば、10月のスポーツ型多目的車(SUV)などを含む乗用車販売台数は、94万6400台。1-10月は前年同期比45.2%増の819万台。
世界的な不況で自動車需要が落ち込んだことに対応し、中国政府は今年に入り自動車販売に関する減税を実施し、地方向けの自動車購入補助金を導入していた。トヨタ自動車などメーカー各社は中国での需要増加などを理由に、今年の世界販売予測を上方修正している。
自動車コンサルティング会社CSMアジアの上海在勤ディレクター、張豫(エール・チャン)氏は「今年の自動車販売は堅調だ。成長は来年も続くだろう」と述べ、中国政府は年末に期限を迎える刺激策を継続する公算が大きいとの見方を示した。
業界全体の10月の中国新車販売は前年同月比72%増の123万台。これにより、1-10月の新車販売台数合計は1090万台に達した。
更新日時: 2009/11/10 07:29 JSTニュース一覧
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