Updated: Tokyo  2010/02/09 23:44  |  New York  2010/02/09 09:44  |  London  2010/02/09 14:44
 

日産自:来春以降に相当の落ち込み予想-購入補助制度終了で(Update1

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11月19日(ブルームバーグ):仏ルノー資本・業務提携関係にある日産自動車の志賀俊之・最高執行責任者(COO)は19日、横浜市内で開いた新車発表会で、来年3月末で期限切れとなるエコカー購入補助制度をめぐり、来年4月以降に「相当の落ち込みが予想される」と述べた。

また、志賀氏は下半期の国内市場について、補助金効果などで前年並みに戻せるとの見通しを示した。日産自では10月の国内販売のうち70%がエコカー減税・補助金対象車だったと指摘。補助制度継続の議論が出てきたことについて「大変うれしく思う」とし、制度の「継続をお願いしたい」と語った。

さらに、志賀氏は国内生産を継続するのに1ドルが「110円ぐらいがベスト」とし、100円より円高なら「厳しい」との認識を示した。また、自動車販売について「グローバルに回復基調がみられる」とコメントした。

一方、日産自は19日、普通乗用車「フーガ」を全面改良し、発売した。価格は399万-550万2000円で、月800台の販売を計画している。

フーガのハイブリッド仕様車は2010年秋に日本、11年春に米国でそれぞれ販売する。フーガに搭載するハイブリッドシステムは日産自が独自開発したもので、V型3.6リットルエンジンとの組み合わせながら、コンパクトカークラス並みの燃費を目指しているという。

記事についての記者への問い合わせ先:横浜市 小松 哲也 Tetsuya Komatsu tekomatsu@bloomberg.net    上野きより Kiyori Ueno kueno2@bloomberg.net

更新日時: 2009/11/19 11:43 JST
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